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コッター床版工法

 
コッター床版工法は、プレキャストPC 床版を20mm の間隔(目地)を設けて架設し、機械式継手(コッター式継手)で床版を連結した後、専用目地材を充填して床版同士を接合する工法で、場所打ちコンクリートを必要としない新しい発想の技術です。コッター式継手は、あらかじめ床版内に埋め込まれたC 型金物に、現地でH 型金物を挿入し、ボルトで締付けて床版を連結します。
コッター床版工法

NETIS登録等

NETIS登録番号:KT-180108-A

特徴

  • 「急速施工」 施工スピードは従来の2倍
  • 「省人化」「熟練工不要」 施工人員は従来の1/2、鉄筋工・型枠工が不要
  • 「品質向上」 床版幅の99%をプレキャスト化
  • 「優れた取替え性」 部分的な取替えが可能

工法紹介動画

カタログ

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